チキンアンドカルペディエム再び

気持ちや出来事をつらつら書きます。あるがままの。

小説 ほのかな日 梅雨時に。

ほのかな日
2022年6月19日(日)


ごらん。このコーラーを。オレンジ味だ。きっと、美味しいのだろうな。さあね♪一人で飲むのとは違うかもね。

夏が始まったと思った。だって、オレンジ味なんて。初めてで。確か、前に過ごした時も夏だったな。あの時は僕らの不思議な空間。

なんて言ってみても、今は今で。ハンバーガーのゲップも様に見えてきた。私は扇風機を感じながら、それが気持ちいいと思える所を、絵に、描いてみたくなる。

あのお方がケータイを見ながら横になっている、素晴らしい景色を見ながら横になる私を写して。


あの時、まだ私たちは今より20歳以上も若かった。懐かしさ、君はもう忘れたかも知れないけど。私は沢山覚えてる。それが、損だなんて思わない。

ボーリングに行った日々。ジュースをお店で飲んだ日々。最後にした、線香花火を。私は、昨日のことのように感じていて。


あと30分したら始まってしまう歯磨き大会を。君はきっと、オレンジ味を飲んでみない?と問いかけるくらいの想像は見えているなぁ。

なんて乗りで、小説を書いてみた。力が要るのは分かってたけど。なんと無しにね。例え終わらずに終わってしまうこともあるだろうなんて思ったけど。

夏が始まる。梅雨なんて終わってしまってくれよ、と。今日の一仕事、勇気を持って買い物を頼む。出来たね!ギブアンドテイクだ。

まあ良いや。まあ、良い。お腹いっぱい!こんなに幸せなのは毎日のことだけど。具合が悪くない、ナッバーッ♪ってのが良いね。

歌の歌詞のように、滑るように書いてみた。こんな文章はどこへ行くの?ネットの海?自分の個人的なものを作れるまで、あとどのくらいあるのかな?認めてよ~!ってのはいつになったら終わるのだろう?それとも永遠なのか。

コーラーで、詰まったナゲットが溶けた。これは君の魔法だね!と呟きたいみたいな感じだ。明日はゆっくりして、ご飯も少な目に食べなきゃな。ダイエットになるといい。

ごま塩ご飯に、納豆ご飯かな?それでも良いや。君が良いと言うならね♪私もお腹空くかも知れないな。

歓喜のメロディーが降ってきて。扇風機が送ってくれたのかな?と、勘違いしそうだ。

私は歯を磨いたら、マンガを読む。4巻を。まあ、この文章は、やっぱり終わりは来なかった。マンガの代わりに、なんてやってみたら良かったのにな。と、いまいち煮えくり返らぬ私の想い。

線香花火のように、光を帯びて、今日が終わるのね。良いだろう。また、いつものように、パレードがある。そしたら横になって朝まで眠るんだ。

私たちのメロンソーダが、溶けていく瞬間。


そして、歯磨きはしなかった。私は、君にマッサージをしたから、いいよって、言っていて。歯磨きは明日の朝か~と。

マンガを読む時間が出来た。真っ先に読んだ。聡介君はミツミちゃんのことを良いと思ってた。ステキ…と私は思った。ACがACを好きになってる。私たちに似てる。と。

読み終わって疲れたなぁ、って思ったけど。コーラーを飲んだから少しずつ起きてても良いと言ってくれて。なんて分かってくれるんだろ、と感動した。

聡介君とミツミちゃんたちも、こんな感じだった。大切な人へ、私より。書き表せない言葉は、葉っぱみたいに飛んで行かないように、と。祈って、思って、ため息が出て。

今日は沢山やった。花丸!!明日もお天気にな~れ!!おやすみなさい。