チキンアンドカルペディエム再び

気持ちや出来事をつらつら書きます。あるがままの。

生きてこれた理由

2022年2月18日(金)
 
こんばんは、がままです。今日に描いたものではありませんが、ペンの絵を貼り付けておきますね。がままが歯磨きから終わって、その後のご褒美、麦茶を飲んでいるシーンの時に。あるがが早く終わっていて炬燵でケータイを見て、待っているところです。
 
歯磨きの後の麦茶は美味しいです。そしてあるがと会える。今日では、あるがは横になって待っていました。
 
7時何分かです。がままはブログを書くことにしました。好きなことをやりたい。
 
おやつの時間ではコールスローを食べました。野菜を塩水に浸けた後はキッチンペーパーで拭き取れれば良かったんだな。手で搾っただけだと、マヨネーズなどを混ぜた時に水っぽくなるなぁ。この次からは成功したい。
 
そして、待ちに待ったお好み焼き。4枚焼いてもらいました。がままたちは、キャベツを生地に入れた物をフライパンに置いてからお肉を上から乗せます。前ならその上に焼きそばや、チーズ、天かすなどを載せていましたが、今回はシンプルにしました。
 
裏表6分間ずつ焼きます。上手くひっくり返して、完成。おかか2人で4袋使います。ソース、マヨネーズを乗せて、おかか乗せて。
 
粉ものは太る!とあるがのお父さんが言っていました。明日は体重が凄いのだろうか。まあ、少しずつ痩せていけばいいね。
 
暇な時間帯は、ケータイを見ることで時間を潰せば良いと分かってきました。最初のコロはトランプを沢山やっていて時間を潰していたのですが。
 
確か、観覧車のオモチャを作った時もあったなぁ。あれは、くるくる持つところを回すところが暇を潰すやり方だった。熊やトリが回っていた。そんな時もあったっけね。
 
追い駆けっこのゲームを作りたい、と言っていたけど。それより、ケータイ見てた方がいいや。また、余裕のある時にでも作りたいな。(アナログのゲームです。)サイコロを振って、動いて追い駆けたり、逃げたり。
 
確か、ミミズを取るとかのゲームも、その紙の板で出来るという設定値だった。ポケコンで作れたら良いのにな。ディメンジョンの使い方が分からないから出来ないな。というよりは、アドベンチャーゲームくらいしか、作れない。絵とか無理だ。
 
こんにちはマイコンと言うゲーム作りのための本を2回読んだけど、また忘れてしまった。がままには向いていないのだろうな。
 
あるがとがままでは、出来ることが違う。(当たり前だが。)あるがはゲーム作りが上手いし、がままは絵が好きだ。ピアノもやるけど。
 
あるがには、いつも家事を殆どやってもらい、がままは見学をしている。出来ないけど、見ていることだけだったら出来るから。
 
そうやって、あるがの家事裁きを○年見ていて、いつかがままがやらなくてはいけない状況になった時出来るように。と見てきた。と言うより、見るのが好きだった。見学会ってあるじゃない?
 
そして、個人的ではあるけど、あるがの見学をしてる時にはトークが入ってくるので、それが楽しい。あるがのお楽しみコーナー。
 
それで、幾度と無い話を聞かせてもらった。世の中の人間の性質の話、がままの毒親族の話、今後からどういう様に生きれば良いのかとか。その放し飼い楽しみで見学をしていたのかも知れないな。
 
後、あるがが家事をやっているところは、カッコいい。とても癒されるのだ。イケメンが家事をやっているのだ。皿洗い、ご飯作り炊き、洗濯、おかず作り。風呂掃除。
 
そして、ささやかながら、昼ご飯は、少し手伝う。そんな毎日だ。まあ、これの繰り返しなのだが、日々何かが違うのだ、違う何かが。
 
がままは、認知機能が落ちてきていて、判断がなかなか出来ないので、やることを決めておいていることにした。認知機能とは、その日の服を決めたり、食事のメニューを週単位で決めておいたり、こんな時はこうすると決めておいたり。
 
いちいちあるがに、判断することをアイデアをもらっていると、あるがが疲れてしまう。それじゃなくたってがままの毒話を聞き、くだらないとこにもケータイなどを使ったりして調べものとかもしてもらっているのに。
 
それは、あるがが気分の良いものではないので、先生に質問したのだ。そして今はブログを書いている。暇な時に地からが残ってる夜はブログを書く。それも決めておいたこと。いちいち何したら良いかなぁ?なんて訊いていたらあるがが疲れてしまう。
 
がままは、がままなりに考えて行動力してるつもりなのだ。
今日だって、塩と洗剤を詰め替える作業をやる、とがままが決めた。前なら「詰め替えても良い?」と訊いていたのだ。それは、省略しても良いようにって。
 
トイレの紙はいつ、どんな時に持ってくれば良いのか、あるがと話し合った。トイレットペーパー補充役はがままだったから。それも、がままがビビってやっていたことも、今になって明かされた。あるがは、そんなこと早く言ってくれていれば良かったのに、と言っていた。
 
訊くということと、判断を思い出してしていくのは、どちらを選ぶかいつも迷うけど。どちらかするしかないから。がままは認知機能が足りないから勇気がいるのだ。
 
まあ、誰だって判断して生きていくのだろうけど。アツミサオリさんの曲に、「信じていける強さが足りなくて不安になる。だけど乗り越えて行くのさ、僕にはそれしかないんだから。」と言う歌詞がある。確かにそれしかないなと思う。
 
曲の中の歌詞には、沢山助けられて生きてきた。もちろん、ステキなメロディーだなと感動すると言うのもあるけど。自殺から逃れることからも助けてもらっていた。
 
ただ。○代の時はあるがの存在だけで自殺をやめられて、助けられたことばかりで。がままは、○度とないいのちを救ってもらったのだ。
 
結婚して○年。その間も沢山自殺未遂したけど、あるがが悪いのではない。あるがは1こうがしゃ点。がままがマイナスだったからプラスマイナスゼロになったのだ。がままがいけない。とよく言っていた。
 
話、と言うものがいかに大切か。あるがに教えてもらった○年だった。これからは、その聞いたものを思い出して行動していきたい。がままにも、共感するところは沢山のあったから。
 
寝る時間になってしまった。一時間くらい書いていた。長々と書くのは疲れてしまう、ここら辺で終わりにします。
 
明日は何の天気だろうなぁ?また、お星さま付くと良いなぁ…。
 
ではでは(^-^)/皆さま、大切な人のそばに居てあげてくださいね。それが力になります。お互いに。奪うものでも、与えるものでもないです。そこにあるものです、愛なら。これはMr.Childrenの「名もなき詩」の歌詞にありますね。
 
がままより。
 

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