チキンアンドカルペディエム再び

気持ちや出来事をつらつら書きます。あるがままの。

トイレの大と小、忘れてしまうくらい。がままの気持ち。

2023年2月16日㈭

もうすぐ寿命を迎える方がいる。サインの歌を聴きながら、目がうるうるとしているがままは自分が間違ったことをしていたと思った。

確かにがままの絵を捨てた人だけど、自分ではどうしようもなかったのかもしれない。職員の方が捨てたのかもしれない。

それなのにがままは、そこで人を切り捨てた。親を育てた親だからと嫌ってもいた。がままは思う、何をやったからではない。がままがどんなにその人を大切なのかと言うことだ。

あるがのことでは、とても大切で。その方よりあるがの方が断然大切になるが。その方も大切な人だった。血は濃いと言うが、そういうのが重んじられているある地方では余計大切にするのだろう。

がままもそうだ。結局、最初から大切な人は決まっていて。生まれてからどの人が大切か決まっているものだとがままは感じた。毒親から、抜けられないというのもあるだろうが、難しい。

ただ、あるがが。人の嫌いはあるかも知れないが、人の生き死には別物だと。人として、人が亡くなることを雑に使ってはいけないのだ。

がままのお水もそういうことなんだ。水溜りができそうな水を流し、やがて枯れて蒸発する。だから目は拭かないのだ。

今までも、どんなに涙で濡れても拭いてこなかった。乾燥するから。そして、特別な時だけ顔を洗い、お化粧をする。

綺麗事とはされないこと、わからないけど、親の顔を見て、親の親の顔を見て、美しいなと思えただけ嬉しいことなのかもと思うがままだった。

お葬式の準備ができたらしい。がままは、行かないが。お土産が腹に溜まって、お茶が身体を温かくして、温かいところで寝そべっているがままは、幸せだなぁと思っていた。挿し絵を描こうか?と言ってみたが、要らないと。挿し絵を描きたかった。

桜井さんはしるしを歌っている。あと7分で歯を磨く。もうすぐお亡くなりになる方のことを思うと、がままもその方の分、生きていたいので、頑張ってみようと思い、歯磨きにも活力が生み出される。

人が生まれるのも、亡くなるのも、大切なことだ。中身が大事なのだろうけど、全員が2つのことがあるから、そういうときは涙したい。誰でもあること、それが繋がりを思える。人との繋がり。がまま個人の意見だが。

共に生きれない日が来たって、どうせ愛してしまうと思うんだ。その歌詞はまさに今の気持ちだろうなぁ。しるし、こんな時にはね。

エアコンがよく効いていて、温かい。温かい部屋で、あの方も眠るのだろうか?お姿を拝見できて良かった。○にメールでもしておこう。明日は、あの方へのイラストを少し描こうかな?まあいいや、ゆっくり過ごそう。

そして、歯を磨いてトイレに行ってきた。一日のことが全部なされた感じだ。あるがのことは、これからももっともっと大切になるはず。一日一日を大切にして、あるがとのことを思い出で溢れるような、いつもの毎日にしたいなぁ。

がままのブログを読んでくださり、ありがとうございました。3月になると暖かくなると言われていて、お花見や、お散歩など、出掛けるのかなぁ?と思い、でもできなくて、と色々あるけど。

どうせ亡くなるのなら、楽しいこといっぱいしたほうが良いよね?と思うわけです。がままもいつかは亡くなるのだろうけど。ある光の曲を作った小沢健二さんのように、その時に何かしたいなぁ、と思えたら素敵ですね。?何か変な言葉になってしまいました。がままのナイツ語をあるがに解いてもらいます。

がままより。