まあ、しょうがない。そういう時は薬を飲んででも歯を磨くんだ。
というお達し…。有り難く頂戴致します。
がままは横になっている時にふと、また思い起こした。
「困った時の卵丼!」
…思い出したくなかった。親がたまに言う言葉。玉ねぎと油揚げと卵で作るご飯なのだが。あ、シメジとかも入っていたな。
ご飯作りの材料が無い時は、がままの親は材料を買ってきたりしてくれない。近くに店があるのに。
何も出来ない親だった。と、あっさり言ってみたものの、がままはいけない!と注意する。親に100点を求めているなと。
誰だって完璧ではない。当たり前だ。この100点を取らないと怒るというのは、がままの親譲りだ。だからその分、余計考える。
今となっては卵丼でもより一層素敵なご飯だが、親の作ったそれは、味がとことん薄い為、美味しくなかった。それも、100点理論で厳しいのかな?がままが。
反省する毎日。親が完璧ではないのはしょうがない、ということなのだ。
でも落ち込んでしまう。人のことを知って、羨ましくなる。がままの親は、がままの親は…と。親に押し付けようとしても、出来ないし、負け犬の遠吠えである。だからそこで止める。
今を生きよう、と。
ガミガミがままの愚痴。心の中でグルグル。前は酷かった。あるがに沢山聞いてもらって、疲れさせていた。「いつものことさ。」で済ませられることもある今。
今日の卵丼は耐えきれなかった。
がままは今、料理は手伝いくらいしかしていない。親のことは言えない立場なのだけれどね。がままは障害者。でも親は健常者だったから。
またまたズルズル行くぞ、気をつけなくては!と、後々続いていく、愚痴。
分かってはいるけど。止まらない時もある。
何という題名か思い出せないが、絵本を持っている。足りないかけらを探しているキャラクターの絵本。
正にがままみたいだ。と言うか、がままのために買ってもらったのだ。
最後、足りないかけらがあるにせよ、転がっていく。僕は。という締めくくり。とてもステキな絵本だ。
そうだよね、そういう風に考えて行かなくっちゃ。それを買ってくれた人は良く人生を知っている。何というか、何というか。
この頃は一週間に三回好きなことを15分やっている。それと、毎日は携帯15%使うことと、手帳30分までの書き込み。今週はもう三回やっていて。後はゆっくりのペース。荷物受け取りもやるけれど。
(りぼんが今月中に全部読めるか謎。)
落ち込むときは落ち込め。そんなフレーズを掲げて進む。がままはこれしか出来ない。
そういや、あるがの親戚の方と話をした。その方はとても頭がよろしくて。頭がいいというのは学校のお勉強だが。お年を召した方は、何故か会話に溢れている。がままはあまり会話を振らなくても相手の方はどんどん話題が出てくる。
そうか、こんな優しい物腰の人もいるんだなと、思う。がままの親戚の人とは全然違う。そりゃ、人は親を選べないね!
溢れる感想にあるがは受け答えてくれる。がままたちの明るい話は続く。そうやってまた、新しい思い出を作っていく。嫌な人とは関わらない。好きな人と関わる。
これががままが選べること。だから、これ以上親の思い出が増えたりはしないのだ。この上ない幸せであって…。
なかよしから、りぼんに移った。大詩りえ先生の連載が終わったら買うのをやめようと思ってる。それまで、付録や漫画に囲まれたい…!これは明るい話題!
はて、残りが87%。後使えるのは2%だ。あるがシアターでも見るかな?ジョックル!と。(説明は省きます)
がままがブログを書くなんて珍しいな。そっか、今週4個目になってしまったな。一週間を見てみてどうだろう?調子は悪くなったかな?反省の時…。
今月はこんな感じで行くけど、来月からは、それにゴミ捨て週に一回が出来るといいという目標がありまして。月単位で考える。または年単位?少しずつ少しずつ。出来るようになるように増やして。
どうなるかはわからないけど。毎日をやりくりするしかないな~。ま、そんな感じやね。がままが毒を吐くとすぐブログが出来てしまうなぁ。
黒い世界か、色が見えるのかは分からないけど、今日も精一杯自分に優しくして。人を想って。これから納豆をかき混ぜられるといいな。
ちょっと遅くなったけど、お花見の絵を貼り付けておきますね。皆さま、またお会いしましょうね。
がままより。